【プロ講師解説】化学のグルメでは、高校化学・化学基礎の一問一答を掲載しています。解説は高校化学・化学基礎を扱うウェブメディア『化学のグルメ』を通じて6年間大学受験に携わるプロの化学講師が執筆します。一問一答コンテンツ一覧は化学のグルメ『高校化学・化学基礎一問一答コンテンツ一覧』をご覧下さい。
一問一答
問1
【】に当てはまる用語を答えよ。
2種類以上の物質が混じり合ったものを【1】、混ざり物のない単一の物質を【2】という。
問2
【】に当てはまる用語を答えよ。
混合物から目的とする純物質を取り出す操作を【1】という。また、【1】により取り出した純物質から不純物を除去し、純度を高める操作を【2】という。
問3
【】に当てはまる用語を答えよ。
【1】とは液体と固体の混合物をろ紙に流し込み、液体と固体を分離する操作である。
問4
【】に当てはまる用語を答えよ。
【1】とは液体と固体が混ざってできたものを加熱し、液体だけを気化させ、それを冷却して純粋な液体として取り出す操作である。また、【2】とは2種類以上の液体の混合物を、沸点の違いを利用して分離する操作である。
問5
【】に当てはまる用語を答えよ。
【1】とは固体の溶解度(液体100gに溶け得る最大の質量)が温度によって異なることを利用し、固体同士の混合物から目的の物質を結晶として分離する操作である。
問6
【】に当てはまる用語を答えよ。
【1】とは混合物のうち目的の物質のみを液体に溶かし出して分離する操作である。
問7
【】に当てはまる用語を答えよ。
固体が(液体を介さず)直接気体になる変化、及びその逆の変化のことを【1】という。
【2】とはこれを利用して目的の固体を精製する操作である。
問8
【】に当てはまる用語を答えよ。
【1】とはろ紙に対する【2】の違いを利用して、色素などの混合物を各成分に分離する操作である。
【1】のうち、ろ紙を使ったものを特に【3】という。
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著者プロフィール
・化学のグルメ運営代表
・高校化学講師
・薬剤師
・デザイナー/イラストレーター
数百名の個別指導経験あり(過去生徒合格実績:東京大・京都大・東工大・東北大・筑波大・千葉大・早稲田大・慶應義塾大・東京理科大・上智大・明治大など)
2014年よりwebメディア『化学のグルメ』を運営
公式オンラインストアで販売中の理論化学ドリルシリーズ・有機化学ドリル等を執筆
著者紹介詳細
・化学のグルメ運営代表
・高校化学講師
・薬剤師
・デザイナー/イラストレーター
数百名の個別指導経験あり(過去生徒合格実績:東京大・京都大・東工大・東北大・筑波大・千葉大・早稲田大・慶應義塾大・東京理科大・上智大・明治大など)
2014年よりwebメディア『化学のグルメ』を運営
公式オンラインストアで販売中の理論化学ドリルシリーズ・有機化学ドリル等を執筆
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