はじめに

高校化学で頻出の分離法であるろ過・蒸留・クロマトグラフィーなどをまとめました。ここで概要をチェック、詳しい解説はそれぞれのページで確認しよう!


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ろ過

ろ過とは、液体と固体の混合物をろ紙に流し込み、液体と固体を分離する操作である。
ろ過の例としては次のようなものが挙げられる。

・白濁した石灰水から透明な石灰水を作る(石灰水の濁りは固体の沈殿であるCa(OH)2が原因であるためろ過でCa(OH)2を取り除けば濁りが消える)
・泥水から綺麗な水を取り出す(泥水は水に砂が溶けたものなので砂をろ過で取り除けば綺麗な水になる)

ろ過に関して詳しいことは【分離法】ろ過をする際の手順と注意点まとめを確認しよう。

蒸留・分留

蒸留とは、液体と固体が混ざってできたものを加熱し、液体だけを気化させ、それを冷却して純粋な液体として取り出す操作、分留とは2種類以上の液体の混合物を、沸点の違いを利用して分離する操作である。

蒸留・分留について詳しくは蒸留・分留の違いとそれぞれの原理について例&図で徹底解説!を確認しよう。


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再結晶

再結晶とは、固体の溶解度(液体100gに溶け得る最大の質量)が温度によって異なることを利用し、固体同士の混合物から目的の物質を結晶として分離する操作である。

再結晶について詳しくは【分離法】再結晶とは?原理について例やグラフを用いて解説!を確認しよう。

抽出

抽出とは、混合物のうち目的の物質のみを液体に溶かし出して分離する操作である。

抽出について詳しくは【分離法】抽出とは?原理・操作を例を使って解説!を確認しよう。


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昇華法

固体が(液体を介さず)直接気体になる変化、及びその逆の変化のことを昇華という。
昇華法とはこれを利用して目的の固体を精製する操作である。

昇華法について詳しくは【分離法】昇華法とは?ヨウ素を使った実験の原理・操作について解説!を確認しよう。

クロマトグラフィー

クロマトグラフィーとはろ紙に対する吸着力の違いを利用して、色素などの混合物を各成分に分離する操作である。

クロマトグラフィーについて詳しくは【分離法】クロマトグラフィーの仕組みを大公開!操作手順や種類について図を使って解説!を確認しよう。


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関連:分離法を完璧に。

このページで紹介した6(分留を入れて7)つの分離法について、入試頻出の知識を総ざらい。分離法を極めていこう。

  • 【分離法】ろ過をする際の手順と注意点まとめ
  • 蒸留・分留の違いとそれぞれの原理について例&図で徹底解説!
  • 【分離法】再結晶とは?原理について例やグラフを用いて解説!
  • 【分離法】抽出とは?原理・操作を例を使って解説!
  • 【分離法】昇華法とは?ヨウ素を使った実験の原理・操作について解説!
  • 【分離法】クロマトグラフィーの仕組みを大公開!操作手順や種類について図を使って解説!

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