【プロ講師解説】このページでは『混合物の分離法の1つである昇華法』について解説しています。ろ過蒸留・分留再結晶抽出クロマトグラフィーなど一緒にしっかり頭に入れておきましょう。解説は高校化学・化学基礎を扱うウェブメディア『化学のグルメ』を通じて6年間大学受験に携わるプロの化学講師が執筆します。


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昇華法とは

固体が(液体を介さず)直接気体になる変化、及びその逆の変化のことを昇華という。

昇華法とはこれを利用して目的の固体を精製する操作である。

例えば、ヨウ素と砂の混合物をゆっくり加熱すると、ヨウ素が昇華(固→気)し気体となる。この気体を冷却することで、純粋な結晶(固体)を得ることができる。

まとめ

最後に、この『【分離法】昇華法とは?ヨウ素を使った実験の原理・操作について解説!』のページで解説した内容をまとめておきます。

  • 固体が(液体を介さず)直接気体になる変化、及びその逆の変化のことを昇華という
  • 昇華法とは昇華を利用して目的の固体を精製する操作である

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