【分離法】再結晶とは?原理について例やグラフを用いて解説!

はじめに

混合物の分離法の1つである再結晶。
ろ過蒸留・分留抽出昇華法クロマトグラフィーなど一緒にしっかり頭に入れておこう!


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再結晶とは

再結晶とは、固体の溶解度(液体100gに溶け得る最大の質量)が温度によって異なることを利用し、固体同士の混合物から目的の物質を結晶として分離する操作である。

例として硝酸カリウムの再結晶を確認しよう。

60℃における硝酸カリウムの溶解度は110g、40℃では60gである。
従って、60℃の硝酸カリウム飽和水溶液を40℃まで冷却すると、その差である50gが固体(結晶)として析出する。ちなみにこの時、不純物は溶液中に残ったままである。


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関連:分離法を完璧に。

再結晶以外にも、分離法はいくつか存在する。この機会に全て学びきってしまおう。

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