リン【高校化学・化学基礎一問一答】

解答：【１】黄リン【２】赤リン（順不同）

リンの同素体には黄リンと赤リンの2種類が存在する。

参考：リンPの単体・化合物の性質・製法

解答：【１】P₄

黄リンの化学式はP₄である。

参考：リンPの単体・化合物の性質・製法

解答：【１】P_x

赤リンの化学式はP_xである。

参考：リンPの単体・化合物の性質・製法

解答：【１】黄リン

黄リンと赤リンのうち、毒性をもつのは黄リンである。

参考：リンPの単体・化合物の性質・製法

解答：【１】黄リン

黄リンと赤リンのうち、二硫化炭素CS₂に溶けるのは黄リンである。

参考：リンPの単体・化合物の性質・製法

解答：【１】水

黄リンは自然発火する可能性があるため水中に保存する。

参考：リンPの単体・化合物の性質・製法

解答：【１】赤リン

黄リンを空気を断って加熱すると赤リンになる。

参考：リンPの単体・化合物の性質・製法

解答：【１】十酸化四リンP₄O₁₀

リンを空気中で燃焼させると十酸化四リンP₄O₁₀の白色粉末が生成する。

参考：リンPの単体・化合物の性質・製法

解答：【１】酸

P₄O₁₀は吸湿性が高いため、酸性の乾燥剤として用いられる。

参考：リンPの単体・化合物の性質・製法

解答：【１】リン酸H₃PO₄

P₄O₁₀に水を加えて加熱するとリン酸H₃PO₄が生成する。

参考：リンPの単体・化合物の性質・製法

解答：【１】リン酸カルシウムCa₃(PO₄)₂

リン酸を含む塩で骨や歯の主成分になっているものをリン酸カルシウムCa₃(PO₄)₂という。

参考：リンPの単体・化合物の性質・製法

解答：【１】過リン酸石灰

リン酸二水素カルシウムと硫酸カルシウムの混合物を過リン酸石灰という。

参考：リンPの単体・化合物の性質・製法