塩の分類・液性【高校化学・化学基礎一問一答】

解答：【１】酸性塩

酸由来のH^＋が残っている塩を酸性塩という。

具体例としては、NaHCO₃（NaとCの間のH）・NaHSO₄（NaとSの間のH）などが挙げられる。

参考：酸性塩・塩基性塩・正塩（違い・見分け方・一覧など）

解答：【１】塩基性塩

塩基由来のOH^ーが残っている塩を塩基性塩という。

具体例としては、CuCl(OH)・MgCl(OH)などが挙げられる。

参考：酸性塩・塩基性塩・正塩（違い・見分け方・一覧など）

解答：【１】正塩

余分なH^＋やOH^ーが残っていない塩を正塩という。

具体例としては、NaCl・CaCl₂・CH₃COONaなどが挙げられる。

参考：酸性塩・塩基性塩・正塩（違い・見分け方・一覧など）

解答：【１】酸性

NaHCO₃は酸性塩である。

参考：酸性塩・塩基性塩・正塩（違い・見分け方・一覧など）

解答：【１】塩基性

CuCl(OH)は塩基性塩である。

参考：酸性塩・塩基性塩・正塩（違い・見分け方・一覧など）