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芳香族カルボン酸【高校化学・化学基礎一問一答】
ベンゼン環にカルボキシ基(-COOH)が置換した化合物を【1】という。
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ベンゼン環の1つの水素Hをカルボキシ基(-COOH)1つで置換した化合物を【1】という。
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安息香酸は【1】の酸化によって生成される。
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安息香酸は【1(酸 or 塩基)】性であり、【2(酸 or 塩基)】性物質と中和反応を起こす。
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安息香酸と水酸化ナトリウムNaOH水溶液を反応させると【1】が生成する。
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安息香酸と炭酸水素ナトリウムNaHCO3を反応させると【1】が生成する。
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ベンゼン環のオルト位に存在する水素H2つがヒドロキシ基(-OH)とカルボキシ基(-COOH)1つずつよって置換された化合物を【1】という。
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解答:【1】サリチル酸
ベンゼン環のオルト位に存在する水素H2つがヒドロキシ基(-OH)とカルボキシ基(-COOH)1つずつよって置換された化合物をサリチル酸という。
サリチル酸は【1】を元に合成される。
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サリチル酸のカルボキシ基(-COOH)がメタノールと反応することで【1】化が起こる。このとき生成する【2】は特異臭をもつ油状の液体で、【3】作用をもつため外用塗布薬などとして用いられる。
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解答:【1】エステル【2】サリチル酸メチル(=サロメチール)【3】消炎鎮痛
サリチル酸のカルボキシ基(-COOH)がメタノールと反応することでエステル化が起こる。このとき生成するサリチル酸メチル(サロメチール)は特異臭をもつ油状の液体で、消炎鎮痛作用をもつため外用塗布薬などとして用いられる。
サリチル酸のヒドロキシ基(-OH)が無水酢酸と反応することで【1】化が起こる。このとき生成する【2】は【3】作用をもつ。
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解答:【1】アセチル【2】アセチルサリチル酸(=アスピリン)【3】解熱鎮痛
サリチル酸のヒドロキシ基(-OH)が無水酢酸と反応することでアセチル化が起こる。このとき生成するアセチルサリチル酸(=アスピリン)は解熱鎮痛作用をもつ。
サリチル酸と水酸化ナトリウムNaOH水溶液を反応させると【1】が生成する。
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サリチル酸と炭酸水素ナトリウムNaHCO3を反応させると【1】が生成する。
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サリチル酸を含むフェノール類は塩化鉄(Ⅲ)FeCl3水溶液を加えると【1】色を呈する。