はじめに

アミノ酸の電気泳動は入試頻出。電気泳動を行なった際、酸性アミノ酸・塩基性アミノ酸がどのような動きをするのかきちんと頭に入れておこう。


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電気泳動とは

アミノ酸の水溶液をろ紙に染み込ませてニンヒドリン水溶液を吹きかけた後にろ紙の両端に電圧をかけるとアミノ酸が移動するのが確認できる。これを電気泳動という。


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電気泳動をした際のアミノ酸の動き

アミノ酸の種類によって電気泳動をした際の動きは異なる。酸性アミノ酸・塩基性アミノ酸・中性アミノ酸に分けて見ていこう。

酸性アミノ酸

酸性アミノ酸はカルボキシ基の電離によりマイナスに帯電しているため電気泳動をすると陽極に移動する。

塩基性アミノ酸

塩基性アミノ酸はアミノ基がH+を受け取りプラスに帯電しているため電気泳動をすると陰極に移動する。

中性アミノ酸

中性アミノ酸は電気的に中性のため電気泳動をしても移動しない。

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