【プロ講師解説】化学のグルメでは、高校化学・化学基礎の一問一答を掲載しています。解説は高校化学・化学基礎を扱うウェブメディア『化学のグルメ』を通じて6年間大学受験に携わるプロの化学講師が執筆します。一問一答コンテンツ一覧は化学のグルメ『高校化学・化学基礎一問一答コンテンツ一覧』をご覧下さい。
一問一答
問1
【】に当てはまる用語を答えよ。
カルボキシ基(-COOH)をもつ化合物を【1】という。
問2
【】に当てはまる用語を答えよ。
第1級アルコールを酸化すると、一段階目で【1】が、二段階目で【3】が生成する。
問3
【】に当てはまる用語を答えよ。
カルボン酸は、炭化水素部分が小さければ水に溶けて【1】性を示す。また、分子間で【2】結合を形成するので結合が切れにくく、異性体であるエステルに比べて沸点が【3(高or低)】い。
問4
【】に当てはまる用語を答えよ。
カルボン酸の中で【1】だけは(アルデヒド基があるため)還元性をもつ。
問5
【】に当てはまる用語を答えよ。
カルボン酸の酸としての強さはスルホン酸より【1(強or弱)】く、炭酸より【2(強or弱)】い。
問6
【】に当てはまる用語を答えよ。
カルボン酸はアルコールと反応し【1】結合を形成する。
問7
【】に当てはまる用語を答えよ。
カルボン酸2分子間で脱水が起こると【1】が形成される。
問8
【】に当てはまる用語を答えよ。
分子内にエステル結合(-COO-)をもつ化合物を【1】という。
問9
【】に当てはまる用語を答えよ。
カルボン酸をアルコールと共に【1】を触媒として加熱するとエステルが生じる。
問10
【】に当てはまる用語を答えよ。
異性体であるカルボン酸が【1】性であるのに対し、エステルは【2】性である。
問11
【】に当てはまる用語を答えよ。
エステルを加水分解すると【1】と【2】が生じる。
問12
【】に当てはまる用語を答えよ。
エステルを強塩基(NaOH・KOH)により加水分解することを【1】という。
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著者プロフィール
・化学のグルメ運営代表
・高校化学講師
・薬剤師
・デザイナー/イラストレーター
数百名の個別指導経験あり(過去生徒合格実績:東京大・京都大・東工大・東北大・筑波大・千葉大・早稲田大・慶應義塾大・東京理科大・上智大・明治大など)
2014年よりwebメディア『化学のグルメ』を運営
公式オンラインストアで販売中の理論化学ドリルシリーズ・有機化学ドリル等を執筆
著者紹介詳細
・化学のグルメ運営代表
・高校化学講師
・薬剤師
・デザイナー/イラストレーター
数百名の個別指導経験あり(過去生徒合格実績:東京大・京都大・東工大・東北大・筑波大・千葉大・早稲田大・慶應義塾大・東京理科大・上智大・明治大など)
2014年よりwebメディア『化学のグルメ』を運営
公式オンラインストアで販売中の理論化学ドリルシリーズ・有機化学ドリル等を執筆
著者紹介詳細