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平衡定数【高校化学・化学基礎一問一答】
問1
平衡状態では、温度が一定であれば平衡定数Kの値は一定となる。これを【1】の法則という。
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問2
平衡状態において一定となる定数を【1】という。
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解答:【1】平衡定数
化学反応式「aA + bB ⇆ cC + dD」の平衡定数Kは、次のように表すことができる。
\[ K = \frac{\mathrm{[C]}^{c}\mathrm{[D]}^{d} }{\mathrm{[A]}^{a}\mathrm{[B]}^{b} } = 一定 \]
問3
平衡定数は【1】に依存する。
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問4
気体反応の場合、モル濃度ではなく各気体の分圧で平衡定数を考える場合がある。この平衡定数を【1】といい、記号【2】で表す。
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解答:【1】圧平衡定数【2】Kp
気体反応の場合、モル濃度ではなく各気体の分圧で平衡定数を考える場合がある。これを圧平衡定数といい、Kpと表す。
化学反応式「aA + bB ⇆ cC + dD」の圧平衡定数Kpは、気体Aの圧力をPA、気体Bの圧力をPBとすると次のように表すことができる。
\[ K_{p} = \frac{ P_{\mathrm{C}}^{c}×P_{\mathrm{D}}^{d} }{ P_{\mathrm{A}}^{a}×P_{\mathrm{B}}^{b} } = 一定 \]