MENU
二糖【高校化学・化学基礎一問一答】
α-グルコース2分子が1位と4位のヒドロキシ基で縮合してできた二糖を【1】という。
解答/解説:タップで表示
解答:【1】マルトース(麦芽糖)
α-グルコース2分子が1位と4位のヒドロキシ基で縮合してできた二糖をマルトース(麦芽糖)という。
マルトースのもつエーテル結合を【1】という。
解答/解説:タップで表示
解答:【1】グリコシド結合(α-1,4-グリコシド結合)
マルトースのもつエーテル結合をグリコシド結合(α-1,4-グリコシド結合)という。
マルトースの右端には【1】とよばれる構造が存在する。
解答/解説:タップで表示
ヘミアセタール構造によりマルトースは【1】性を示す。
解答/解説:タップで表示
β-グルコース2分子のうち、一方の分子を180°回転させた状態(裏返した状態)で1位と4位のヒドロキシ基が縮合してできた二糖を【1】という。
解答/解説:タップで表示
解答:【1】セロビオース
β-グルコース2分子のうち、一方の分子を180°回転させた状態(裏返した状態)で1位と4位のヒドロキシ基が縮合してできた二糖をセロビオースという。
β-ガラクトース(表)の1位のヒドロキシ基とβ-グルコース(裏)の4位のヒドロキシ基が縮合してできた二糖を【1】という。
解答/解説:タップで表示
解答:【1】ラクトース(乳糖)
β-ガラクトース(表)の1位のヒドロキシ基とβ-グルコース(裏)の4位のヒドロキシ基が縮合してできた二糖をラクトース(乳糖)という。
α-グルコース(表)の1位のヒドロキシ基とβ-フルクトース(裏)の2位のヒドロキシ基が縮合してできた二糖を【1】という。
解答/解説:タップで表示
解答:【1】スクロース(ショ糖)
α-グルコース(表)の1位のヒドロキシ基とβ-フルクトース(裏)の2位のヒドロキシ基が縮合してできた二糖をスクロース(ショ糖)という。
スクロース(ショ糖)を加水分解したときに生成するグルコースとフルクトースの1:1の混合物を【1】という。
解答/解説:タップで表示
解答:【1】転化糖
スクロース(ショ糖)を加水分解したときに生成するグルコースとフルクトースの1:1の混合物を転化糖という。
α-グルコース(表)の1位のヒドロキシ基とα-グルコース(表)の6位のヒドロキシ基が縮合してできた二糖を【1】という。
解答/解説:タップで表示
解答:【1】イソマルトース
α-グルコース(表)の1位のヒドロキシ基とα-グルコース(表)の6位のヒドロキシ基が縮合してできた二糖をイソマルトースという。
α-グルコース(表)の1位のヒドロキシ基とα-グルコース(表)の1位のヒドロキシ基が縮合してできた二糖を【1】という。
解答/解説:タップで表示
解答:【1】トレハロース
α-グルコース(表)の1位のヒドロキシ基とα-グルコース(表)の1位のヒドロキシ基が縮合してできた二糖をトレハロースという。
イソマルトースとトレハロースのうち、還元性をもつのは【1】である。
解答/解説:タップで表示
二糖類は、炭素数に対するヒドロキシ基の比率が【1(高 or 低)】いため、水によく溶ける。
解答/解説:タップで表示
多くの二糖類は、水溶液中において、縮合に使われずに残った【1】構造が存在するため、一部鎖状の【2】型構造を取ることができる。したがって、【3】反応や【4】反応を示す。
解答/解説:タップで表示
解答:【1】ヘミアセタール【2】アルデヒド【3】フェーリング【4】銀鏡(【3】・【4】は順不同)
多くの二糖類は、水溶液中において、縮合に使われずに残ったヘミアセタール構造が存在するため、一部鎖状のアルデヒド型構造を取ることができる。したがって、フェーリング反応や銀鏡反応を示す。