KIMIKA!|基礎から学ぶ高校化学

化学平衡

化学における平衡反応について学ぶ学問

【重要】緩衝液の定義から共通イオン効果、濃度を使ったpH計算の例題まで完全解説!!
緩衝液とは 緩衝液とは「弱酸とその塩の混合液、また、弱塩基とその塩の混合液」のことだ。 緩衝液は、酸や塩基を多少加えてもそのpHを変化させない性質(=緩衝作用)をもっている。 これからこの性質について詳しく解説していこう。 スポンサーリンク...
ルシャトリエの原理
ルシャトリエの原理とは 平衡状態にある可逆反応の条件を変化させるとその変化を和らげる方向に平衡が移動する。 これを、「ルシャトリエの原理」という。 次の反応を例に詳しく説明していこう。 この反応が平衡状態に達しているとき、次の操作を行うとど...
活性化エネルギーと反応熱
活性化エネルギーと反応熱 活性化エネルギーと反応熱の違いについてきちんと区別できていない人は多い。 この機会にぜひ理解しておこう。 ここでは、水素とヨウ素の反応を例に説明していく。 スポンサーリンク 水素とヨウ素の反応 水素(H2)とヨウ素...
可逆反応と不可逆反応
可逆反応 水素(H2)とヨウ素(I2)の混合気体を加熱すると、ヨウ化水素(HI)が生成する。 逆に、HIを加熱するとH2とI2が発生する。 このように、左辺から右辺への反応も、右辺から左辺への反応も起こりうる反応を「可逆反応」という。 また...
化学平衡のキソ
化学平衡とは 「水素とヨウ素の反応」を例に説明していこう。 まずは、正反応の方に注目する。 反応速度の式(V=K[A])より、反応物の濃度([A])が大きいと反応速度(V)も大きくなる。 正反応における反応物はH2とI2なので、反応速度は最...
反応速度が変化する要因
3つの要因 反応速度に影響を与える要因は主に3つ。 これらについて順番に解説していこう。 濃度 化学反応が起こるには、分子同士が衝突する必要がある。 濃度を大きくすると分子同士の衝突回数が増えるので、反応速度も大きくなる。 スポンサーリンク...
高校化学「反応速度計算」完全マスター講座!!
反応速度と2つの式 化学反応の速度を考える時に使う、2つの式について紹介しよう。 スポンサーリンク 定義式 以下のような化学反応が起こるとしよう。 これを、グラフにすると… このとき、青の区間の平均の反応速度(V)は…...