KIMIKA!|基礎から学ぶ高校化学

反応速度が変化する要因

約 2 分
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3つの要因

反応速度に影響を与える要因は主に3つ。

これらについて順番に解説していこう。

濃度


化学反応が起こるには、分子同士が衝突する必要がある。
濃度を大きくすると分子同士の衝突回数が増えるので、反応速度も大きくなる。

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温度


温度が上昇することで、運動エネルギーの大きな分子の割合が増加する。
これは、「活性化エネルギー以上のエネルギーをもつ分子の割合が増加する」と考えることができるので、温度が上昇すると反応速度は大きくなる。

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触媒


触媒を加えると、活性化エネルギーが低下する。

活性化エネルギーというのは、「反応が進行するためにはこれ以上のエネルギーにならなくては」というエネルギーなので、これが低下すると反応が簡単に進行することになる。
従って、触媒を加えて活性化エネルギーが低下すると、反応速度は増加する。

また、触媒を加えても「反応熱」は変わらない。
これは、(反応熱=反応物と生成物のエネルギー差なので)反応物と生成物のエネルギーが変化していないことを考えると当然だね。
大事なことなので、しっかり覚えておこう。

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