はじめに

酸・塩基の価数についてきちんと理解できている高校生は以外と少ない。このページでは、酸・塩基の価数について例を使って丁寧に解説していく。ぜひこの機会に価数をマスターしてライバルと差をつけよう!


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酸・塩基の価数

酸がもっているH+の数を酸の価数、塩基がもっているOHの数を塩基の価数という。

価数は酸・塩基の化学式を見れば判断できる場合が多い。

HClは化学式中にHを1コもっているので1価の酸、Ca(OH)2は化学式中に2コのOHをもっているので2価の塩基となる。


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価数一覧

高校化学で頻出の酸・塩基の価数を一覧表にまとめてみよう。

酸の価数一覧表

酸一覧
強酸 価数 弱酸
HCl(塩化水素)・HBr(臭化水素)・HI(ヨウ化水素)・HNO3(硝酸) 1価 HF(フッ化水素)CH3COOH(酢酸)
H2SO4(硫酸) 2価 H2CO3(炭酸)・H2S(硫化水素)・H2C2O4(シュウ酸)
3価 H3PO4(リン酸)

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塩基の価数一覧表

塩基一覧
強塩基 価数 弱塩基
NaOH(水酸化ナトリウム) 1価 NH3(アンモニア)
Ca(OH)2(水酸化カルシウム) 2価 Cu(OH)2(水酸化銅)・Mg(OH)2(水酸化マグネシウム)・Zn(OH)2(水酸化亜鉛)
3価 Al(OH)3(水酸化アルミニウム)・Fe(OH)3(水酸化鉄)

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