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一問一答
問1
合成高分子化合物を主成分とする樹脂状物質を【1】という。
問2
加熱すると柔らかくなる樹脂を【1】といい、【2】状構造のものが多い。一方、加熱すると硬くなる樹脂を【3】といい、こちらは【4】状構造のものが多い。
問3
エチレンが付加重合してできた熱可塑性樹脂である【1】は、ビニール袋や容器などとして用いられる。
問4
酢酸ビニルが付加重合してできた熱可塑性樹脂である【1】は、接着剤として用いられ、またビニロンの原料にもなる。
問5
スチレンが付加重合してできた熱可塑性樹脂である【1】は、発泡スチロールとして用いられる。
問6
メタクリル酸メチルが付加重合してできた熱可塑性樹脂である【1】は、コンタクトレンズや有機ガラスとして用いられる。
問7
フェノールとホルムアルデヒドが付加縮合してできた熱硬化性樹脂である【1】は、電気絶縁性に優れており電化製品の基板などに用いられる。
問8
尿素とホルムアルデヒドが付加縮合してできた熱硬化性樹脂である【1】は、コンセントなどに用いられる。
問9
メラミンとホルムアルデヒドが付加縮合してできた熱硬化性樹脂である【1】は、食器類などに用いられる。
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