一問一答
問1
合成高分子化合物を主成分とする樹脂状物質を【1】という。
問2
加熱すると柔らかくなる樹脂を【1】といい、【2】状構造のものが多い。一方、加熱すると硬くなる樹脂を【3】といい、こちらは【4】状構造のものが多い。
問3
エチレンが付加重合してできた熱可塑性樹脂である【1】は、ビニール袋や容器などとして用いられる。
問4
酢酸ビニルが付加重合してできた熱可塑性樹脂である【1】は、接着剤として用いられ、またビニロンの原料にもなる。
問5
スチレンが付加重合してできた熱可塑性樹脂である【1】は、発泡スチロールとして用いられる。
問6
メタクリル酸メチルが付加重合してできた熱可塑性樹脂である【1】は、コンタクトレンズや有機ガラスとして用いられる。
問7
フェノールとホルムアルデヒドが付加縮合してできた熱硬化性樹脂である【1】は、電気絶縁性に優れており電化製品の基板などに用いられる。
問8
尿素とホルムアルデヒドが付加縮合してできた熱硬化性樹脂である【1】は、コンセントなどに用いられる。
問9
メラミンとホルムアルデヒドが付加縮合してできた熱硬化性樹脂である【1】は、食器類などに用いられる。
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著者プロフィール
・化学のグルメ運営代表
・高校化学講師
・薬剤師
・デザイナー/イラストレーター
数百名の個別指導経験あり(過去生徒合格実績:東京大・京都大・東工大・東北大・筑波大・千葉大・早稲田大・慶應義塾大・東京理科大・上智大・明治大など)
2014年よりwebメディア『化学のグルメ』を運営
公式オンラインストアで販売中の理論化学ドリルシリーズ・有機化学ドリル等を執筆
著者紹介詳細
・化学のグルメ運営代表
・高校化学講師
・薬剤師
・デザイナー/イラストレーター
数百名の個別指導経験あり(過去生徒合格実績:東京大・京都大・東工大・東北大・筑波大・千葉大・早稲田大・慶應義塾大・東京理科大・上智大・明治大など)
2014年よりwebメディア『化学のグルメ』を運営
公式オンラインストアで販売中の理論化学ドリルシリーズ・有機化学ドリル等を執筆
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