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固体の溶解度【高校化学・化学基礎一問一答】
問1
物質にはそれぞれ100gの水に溶けることのできる限界の量が決まっており、その量を【1】という。
また、【1】まで溶質を溶かした溶液を【2】溶液という。
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解答:【1】溶解度【2】飽和
物質にはそれぞれ100gの水に溶けることのできる限界の量(=固体の溶け残りが発生しないギリギリの量)が決まっており、その量を溶解度という。
溶解度まで溶質を溶かした溶液を飽和溶液という。
問2
固体の溶解度は【1】に依存して変化する。【1】による溶解度の変化をグラフで表したものを【2】という。
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解答:【1】温度【2】溶解度曲線
固体の溶解度は、温度に依存して変化する。(基本的に温度が高くなるほどよく溶けるようになる)
温度による溶解度の変化をグラフで表したものを溶解度曲線という。
問3
物質が溶解している水溶液の条件(主に温度)に変化を加え、目的の物質を固体として析出する操作を【1】という。