【プロ講師解説】化学のグルメでは、高校化学・化学基礎の一問一答を掲載しています。解説は高校化学・化学基礎を扱うウェブメディア『化学のグルメ』を通じて6年間大学受験に携わるプロの化学講師が執筆します。一問一答コンテンツ一覧は化学のグルメ『高校化学・化学基礎一問一答コンテンツ一覧』をご覧下さい。
一問一答
問1
【】に当てはまる用語を答えよ。
電池は【1】反応に伴って放出されるエネルギーを【2】エネルギーとして取り出すことができる。
問2
【】に当てはまる用語を答えよ。
上の図はボルタ電池と呼ばれる電池である。図のように電球を繋いだところ、亜鉛板から銅板に導線を介して電流が流れた。このとき亜鉛板と銅板の間で発生する電位差をその電池の【1】という。また、導線に向かって電子を出す金属板、つまりボルタ電池でいう亜鉛板は【2(正or負)】極、導線から電子が入ってくる金属板、つまり銅板は【3(正or負)】極といい、このように電池の【2(正or負)】極と【3(正or負)】極を導線で繋ぎ電流を流すことを【4】という。
問3
【】に当てはまる用語を答えよ。
電子は【1(正or負)】極から【2(正or負)】極に、電流は【3(正or負)】極から【4(正or負)】極に流れる。
問4
【】に当てはまる用語を答えよ。
導線に向かって電子を出す【1(正or負)】極では【2(酸化or還元)】反応が、導線から電子が入ってくる【3(正or負)】極では【4(酸化or還元)】反応が起こる。
問5
【】に当てはまる用語を答えよ。
鉛蓄電池は、放電時と逆向きに電流を流して【1】を行うことで起電力が回復し再利用できる。このような【1】可能な電池のことを【2】電池という。対して、【1】ができない電池のことを【3】電池という。
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著者プロフィール
・化学のグルメ運営代表
・高校化学講師
・薬剤師
・デザイナー/イラストレーター
数百名の個別指導経験あり(過去生徒合格実績:東京大・京都大・東工大・東北大・筑波大・千葉大・早稲田大・慶應義塾大・東京理科大・上智大・明治大など)
2014年よりwebメディア『化学のグルメ』を運営
公式オンラインストアで販売中の理論化学ドリルシリーズ・有機化学ドリル等を執筆
著者紹介詳細
・化学のグルメ運営代表
・高校化学講師
・薬剤師
・デザイナー/イラストレーター
数百名の個別指導経験あり(過去生徒合格実績:東京大・京都大・東工大・東北大・筑波大・千葉大・早稲田大・慶應義塾大・東京理科大・上智大・明治大など)
2014年よりwebメディア『化学のグルメ』を運営
公式オンラインストアで販売中の理論化学ドリルシリーズ・有機化学ドリル等を執筆
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