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化学のグルメ

アルケン【高校化学・化学基礎一問一答】

2018年9月21日2023年6月23日

目次

はじめに

【プロ講師解説】化学のグルメでは、高校化学・化学基礎の一問一答問題を公開しています。問題一覧は【スマホで出来る】一問一答（高校化学・化学基礎）でご覧下さい。

問1

一般式C_nH_2nで表される、炭素炭素二重結合（C=C）を1個もつ鎖式不飽和炭化水素を【１】という。

解答/解説：タップで表示

解答：【１】アルケン

一般式C_nH_2nで表される、炭素炭素二重結合（C=C）を1個もつ鎖式不飽和炭化水素をアルケンという。

参考：アルケン（一般式の作り方・一覧・命名法・製法・付加反応など）

問2

n（炭素数）	分子式	一般名	慣用名
2	C₂H₄	【１】	【６】
3	C₃H₆	【２】	【７】
4	C₄H₈	【３】	【８】
5	C₅H₁₀	【４】	【９】
6	C₆H₁₂	【５】	【１０】

解答/解説：タップで表示

解答：以下参照

n（炭素数）	分子式	一般名	慣用名
2	C₂H₄	エテン	エチレン
3	C₃H₆	プロペン	プロピレン
4	C₄H₈	ブテン	なし
5	C₅H₁₀	ペンテン	なし
6	C₆H₁₂	ヘキセン	なし

参考：アルケン（一般式の作り方・一覧・命名法・製法・付加反応など）

問3

アルケンは【１】を脱水することでつくられる。

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解答：【１】アルコール

アルケンはアルコールを脱水することでつくられる。

参考：アルケン（一般式の作り方・一覧・命名法・製法・付加反応など）

問4

アルケンの二重結合のうち片方が切れ他の原子（団）が結合する反応を【１】という。

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解答：【１】付加反応

アルケンの二重結合のうち片方が切れ他の原子（団）が結合する反応を付加反応という。

参考：アルケン（一般式の作り方・一覧・命名法・製法・付加反応など）

問5

プロピレンに水H₂Oが付加するとき、主生成物となるのは【１】である。

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解答：【１】2-プロパノール

プロピレンに水H₂Oが付加するとき、主生成物となるのは2-プロパノールである。

参考：アルケン（一般式の作り方・一覧・命名法・製法・付加反応など）

問6

アルカンは複数の分子が連続して付加反応を繰り返し、分子量の大きな“高分子”となることがある。この反応を【１】という。

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解答：【１】付加重合

アルカンは複数の分子が連続して付加反応を繰り返し、分子量の大きな“高分子”となることがある。この反応を付加重合という。

参考：アルケン（一般式の作り方・一覧・命名法・製法・付加反応など）

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