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コロイド【高校化学・化学基礎一問一答】
直径が10ー9から10ー7m程度の大きさの粒子を【1】という。
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コロイドが均一に混ざった溶液を【1】、コロイド溶液中に入っているコロイド粒子を【2】、コロイド粒子を分散している(溶かしている)物質を【3】、分散質と分散媒を合わせて【4】という。
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解答:【1】コロイド溶液【2】分散質【3】分散媒【4】分散系
コロイドが均一に混ざった溶液をコロイド溶液、コロイド溶液中に入っているコロイド粒子を分散質、コロイド粒子を分散している(溶かしている)物質を分散媒、分散質と分散媒を合わせて分散系という。
大きな分子がそれ1つでコロイド粒子として存在するものを【1】という。
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解答:【1】分子コロイド
大きな分子がそれ1つでコロイド粒子として存在するものを分子コロイドという。例としてタンパク質やデンプンなどが挙げられる。
小さな分子が多数組み合わさることで形成されるコロイドを【1】という。
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解答:【1】会合コロイド
小さな分子が多数組み合わさることで形成されるコロイドを会合コロイドという。例としてセッケンやFeCl3などが挙げられる。
分散法でつくられるコロイドを【1】という。
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水との親和性が大きいコロイドを【1】という。
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水との親和性が小さいコロイドを【1】という。
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疎水コロイドに親水コロイドを加えると、疎水コロイドが親水コロイドに取り込まれ、結果として凝析が起こりにくくなる。このような作用を【1】といい、疎水コロイドを取り囲んでいる親水コロイドを【2】という。
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解答:【1】保護作用【2】保護コロイド
疎水コロイドに親水コロイドを加えると、疎水コロイドが親水コロイドに取り込まれ、結果として凝析が起こりにくくなる。
参考:凝析と塩析
このような作用を保護作用といい、疎水コロイドを取り囲んでいる親水コロイドを保護コロイドという。
正の電荷を帯びているコロイドを【1】、負の電荷を帯びているコロイドを【2】という。
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コロイド溶液に電圧をかけると、正コロイドが負極に、負コロイドが正極に引き寄せられる。この現象を【1】という。
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流動性をもつ液体状のコロイドを【1】、半固体状のコロイドを【2】、ゲルを乾燥した固体状のコロイドを【3】という。
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解答:【1】ゾル【2】ゲル【3】キセロゲル
流動性をもつ液体状のコロイドをゾル、半固体状のコロイドをゲル、ゲルを乾燥した固体状のコロイドをキセロゲルという。
コロイドの代表的な製法として【1】がある。