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反応熱・エンタルピー・熱化学反応式【高校化学・化学基礎一問一答】
化学反応に伴い出入りする熱量を【1】という。
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熱を発生する化学反応を【1】、熱を吸収する化学反応を【2】という。
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発熱反応ではQ【1(> or <)】0、吸熱反応ではQ【2(> or <)】0である。
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一定圧力下において物質のもつエネルギーを【1】という。
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一定圧力下での化学反応において、出入りする熱量を【1】という。
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ΔHは、「【1(反応物 or 生成物)】のエンタルピーの和」から「【2(反応物 or 生成物)】のエンタルピーの和」を引くことで求めることができる。
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各物質のエンタルピーの大きさを表した図を【1】という。
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発熱反応(Q>0)では、ΔH【1(> or <)】0である。
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吸熱反応(Q<0)では、ΔH【1(> or <)】0である。
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反応に関わる物質の集まりを【1】、その外側の世界を【2】という。
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化学反応式に反応エンタルピーを加えた式を【1】という。
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次の反応を熱化学反応式で表せ。
気体の水素H21molを完全燃焼させたとき、液体の水が生成し、286kJの熱が発生した。
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解答:以下参照
まず、着目する物質の係数を1とし、化学反応式を書く。
今回の場合は、水素H2の完全燃焼のため、H2の係数を1とする。
\[ \mathrm{H_{2} + \frac{ 1 }{ 2 }O_{2} \longrightarrow H_{2}O} \]
このとき、着目する物質以外の物質の係数は、分数になっても構いません。
次に、各物質の状態を書く(物質の状態が明らかな場合は省略も可)。
\[ \mathrm{H_{2}(気) + \frac{ 1 }{ 2 }O_{2}(気) \longrightarrow H_{2}O(液)} \]
最後に、反応エンタルピーの値に、発熱反応では「ー」、吸熱反応では「+」をつけ、反応式の後に書く。
\[ \mathrm{H_{2}(気) + \frac{ 1 }{ 2 }O_{2}(気) \longrightarrow H_{2}O(液)}~~~ΔH = -286\mathrm{kJ} \]
反応エンタルピー(ΔH)の単位はkJ/molですが、熱化学反応式では着目する物質の係数(物質量)を1としているので、単位はkJと書きます。
1molの物質が完全燃焼するときの発熱量を【1】という。
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1molの化合物が、成分元素の単体から生成するときの発熱量および吸熱量を【1】という。
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1molの物質が多量の水に溶解したときの発熱量および吸熱量を【1】という。
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酸と塩基の中和反応が起こり、1molの水が生じるときの発熱量を【1】という。
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1molの液体が気体になるときの吸熱量を【1】という。
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1molの固体が液体になるときの吸熱量を【1】という。
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1molの固体が気体になるときの吸熱量を【1】という。