シリーズ累計
1万部突破!

化学のグルメ『高校化学ドリルシリーズ』は、シリーズ累計発行部数1万部を突破しました。*

化学計算や暗記問題を得意にしたい多くの方からご好評いただいております。

*「理論化学ドリル」「無機化学ドリル」「有機化学ドリル」の合計発行部数

シリーズ累計
1万部突破!

化学のグルメ『高校化学ドリルシリーズ』は、シリーズ累計発行部数1万部を突破しました。*

化学計算や暗記問題を得意にしたい多くの方からご好評いただいております。

*「理論化学ドリル」「無機化学ドリル」「有機化学ドリル」の合計発行部数

シリーズ累計
1万部突破!

化学のグルメ『高校化学ドリルシリーズ』は、シリーズ累計発行部数1万部を突破しました。*

化学計算や暗記問題を得意にしたい多くの方からご好評いただいております。

*「理論化学ドリル」「無機化学ドリル」「有機化学ドリル」の合計発行部数

シリーズ累計
1万部突破!

化学のグルメ『高校化学ドリルシリーズ』は、シリーズ累計発行部数1万部を突破しました。*

化学計算や暗記問題を得意にしたい多くの方からご好評いただいております。

*「理論化学ドリル」「無機化学ドリル」「有機化学ドリル」の合計発行部数

新課程
対応しました。

化学のグルメ『理論化学ドリル(化学基礎)』『理論化学ドリル(化学)』は、新課程(2022年以降入学)に対応いたしました。

新課程の大きな改訂点であるエンタルピーの計算問題も豊富に掲載しており、新課程の定期テスト・大学入試対策としてご利用いただくことができます。

新課程
対応しました。

化学のグルメ『理論化学ドリル(化学基礎)』『理論化学ドリル(化学)』は、新課程(2022年以降入学)に対応いたしました。

新課程の大きな改訂点であるエンタルピーの計算問題も豊富に掲載しており、新課程の定期テスト・大学入試対策としてご利用いただくことができます。

コンセプトは
化学版計算ドリル

今回化学のグルメが作成した問題集は、いわゆる「計ド(計算ドリル)」です。

小学生のとき、算数で計算ドリルを使用して足し算や引き算の練習を積んだことを覚えていますか?あのドリルでは、学校の授業で習った計算が身につくよう、数値を少し変えただけの問題や言い回しを変化させた問題が大量に掲載されていました。

しかし、高校で、しかも化学でそのような計算ドリルが配布されることは滅多にありません。市販の問題集でも、満遍なく典型的な問題が掲載されたものはたくさんありますが、同じような問題をひたすら解き、計算に“慣れる”までトレーニングを行うことができるものはそう多くありません(ページ数やスペースに制限があったりするので仕方がない)。

そこで今回化学のグルメでは、高校生・受験生の多くが苦手とする理論化学の計算を「基礎~入試標準レベル」まで解けるようになることを目的とした“高校化学版計算ドリル”として「理論化学ドリル」を作成しました。

反復によって、

力をつける。

類似問題の反復演習を行うことで、化学計算力を身につけます。

理論化学ドリルシリーズでは、小学校で使った算数の計算ドリルのような反復形式で問題を掲載しています。

例えば、モル計算の基礎に関する問題であれば、g→molの変換、mol→Lの変換、(molを介した)個数→gの変換など、12パターンの変換問題をそれぞれ10題ずつ揃えています(計120題)。

必要十分の

問題量。

計算解法に慣れるために必要十分な最高に“ちょうどいい”量の問題数を揃えています。

計算に慣れるために、問題のボリュームは欠かすことができません。しかし一方で、量が多すぎると一冊終わらせるのに大量の時間がかかり、やる気も削がれてしまいます。
そこで、理論化学ドリルシリーズでは各巻60個前後の大問を掲載しています(大問の中に複数の小問があります)。

実力をつけるために必要十分量の問題を掲載しているので、効率良く化学計算をマスターすることができます。

また、問題の内容についても、テストで出やすいタイプの問題に絞り効果的な問題演習ができる構成になっています。

ハイレベル問題、

記述問題も。

ややレベルの高い問題や、記述問題も掲載しています。

最近の大学入試では、計算が煩雑なハイレベル問題(飽和蒸気圧・電離平衡・圧平衡定数に関する問題など)、知識を前提とした思考力を問う記述問題(ヘスの法則・ヘンリーの法則・理想気体と実在気体など)が増えてきています。そういった問題にも対応できる力がつくよう、自分の頭でしっかりと考え、答えを導くような問題も多く掲載しています。

思考力が問われる難関大入試の対策としてもご利用いただけます。

紙の本に、
なりました。

問題集を作成するにあたり、実際の高校生・受験生のリアルな意見を集めました。

高校生から既存の問題集への不満として、以下のようなものが挙げられました。

「分厚くて解く気がしない。」
「基礎的なものからめちゃくちゃ難しいものまで混ざっていて自分に合ったものを見つけるのが難しい。」
「単元としての網羅性はあるが、1つの種類の問題をもっと多く練習したい。」
「計算問題の解説が簡潔すぎて見てもよくわからない。」

今回の問題集ではこれらの問題点を解決し、高校生・受験生が本当に欲しい、使いやすいと思える形を目指しました。

問題編と解答・解説編の

2冊構成。

問題編と解答・解説編の

2冊構成。

紙の本に、
なりました。

化学のグルメオリジナル問題集の中で最も人気の理論化学ドリルシリーズ。
これまでは電子書籍のみの取り扱いでしたが、この度、”紙の本”として販売することになりました。

問題編と解答・解説編の

2冊構成。

使いやすさを重視し、問題編と解答・解説編の2冊構成になっています。

問題部分と解説部分が繋がって一冊の本になっている問題集がありますが、これは利便性に欠けます。また、2つが切り離せるタイプもありますが、片方を無くしてしまったり、薄い方がカバンの中でくしゃっとなってしまったりといった経験がある方も多いのではないでしょうか。

このような点を踏まえ、理論化学ドリルシリーズでは、問題編と解答・解説編を完全別冊で作成し、2冊1セットの構成にしています。

また、理論化学ドリルシリーズでは、解答・解説編にも問題を掲載しています。