KIMIKA!|基礎から学ぶ高校化学

化学とプラスチック

約 2 分
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プラスチックとは

プラスチックとは、石油を原料として人工合成された樹脂のことだ。

ボクたちの身の回りには、ペットボトルやビニール袋などたくさんのプラスチックが存在する。

それらのうちほとんどは、石油を原料として合成されているんだ。

プラスチックの主な特徴についてまとめてみよう。

POINTプラスチックの特徴
・軽い
・割れにくい
・さびにくい
・電気伝導性が低い
・加工し易い

プラスチックは非常に軽い。これは普段使っているペットボトルやビニール袋を想像してくれればいい。風で飛んでっちゃう程軽いよね。

また、プラスチックは電気伝導性が低くて加工し易い。この性質を利用して、ボクたちが普段使っている家電製品などにも使用されているんだ。

分類

ここは化学の有機化学のところで詳しく説明される。
「化学と人間生活」を学んでいる段階では、基本的な言葉だけ知っておいてくれれば問題ない。

プラスチックには、熱を加えたときに柔らかくなるヤツと硬くなるヤツがいるんだ。
2パターンに分けてみていこう。

熱可塑性樹脂

熱を加えると柔らかくなるプラスチックのことを熱可塑性樹脂という。

この樹脂(プラスチック)は、温度によって自在に形を変えることが出来るため、非常に加工し易い。

また、冷やすと再び硬くなるということも覚えておこう。

熱硬化性樹脂

熱を加えるとどんどん硬くなっていってしまう樹脂のことを熱硬化性樹脂という。

一見実用性がなさそうだが、そんなことはない。
いくら加熱しても柔らかくならないため、耐久性が非常に高く、調理器具(フライパンなど)に用いられている。

「化学と人間生活」ではこの辺でOKかな。詳しくは「有機化学」で。

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